住宅ローンの資金計画入門



建築面積とは?

建築面積とは?

建築面積というのは、建築物が敷地を覆っている面積のことをいいます。

建築面積は、建築物の外壁や、これに代わる柱の中心線で囲まれた部分の水平投影面積をいいます。

ただし、地階で地盤面上1m以下にあたる部分は、算定対象からは除かれます。

また、軒、庇、はね出し縁等がある場合で、外壁や柱の中心線から1m以上突き出ているときには、その先端から1mまでの部分については、建築面積には算入されません。

関連トピック
建ぺい率とは?

建ぺい率というのは、以下のような、建築物の建築面積の敷地面積に対する割合をいいます。

⇒ 建ぺい率=建築面積÷敷地面積

建ぺい率の制限とは?

都市計画区域と準都市計画区域内では、用途地域の種別、建築物の構造等により、建ぺい率の最高限度額が制限されています。

これは、建築物の敷地内に一定割合以上の空地を確保することによって、建築物の日照、通風、防火、非難等を確保するためです。


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